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自作ボートと自作サイクロン
海でボート釣りをしたーい。その外、色んな事をしたーいで、ボートを自作中です。
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ワイワイエスケー

Author:ワイワイエスケー
ボート釣りがしたくて、海の上で昼寝がしたくて?、1人の時は寝ませんよ、危ないですから。風が強くなってきたら早く帰港したくて、帆走、機走、オール走、艪走が出きるかな。で作ってます。
艤装品も自作予定が多いので結構時間が掛るけど楽しんでます。でも早く作って釣りがしたい。



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竿置き
竿置きです。名称は(第YYSK精工製ミニジョーク)です。スピニングリール用です。何点かのジャンク品(マイクロライト部品)と購入したアルミ材を、アームはアルミ材では無く SUS3T幅15mmです、ネジ類は全てSUS製です。ジグソーとヤスリとボール盤とで加工しました。前の竿受け部は15Tロシアンバーチ合板から作りました、後ろの方の竿受け部はSUSのM8Uボルトをカットして使いました。アームの角度はアジャスターのネジの長さにもよりますが、現在で20度位動きます。竿径Φ30迠です。
ミニジョーク2







左右45度位置でロックできます。Uボルトのところはゴムチューブを入れねば駄目かも。
ミニジョーク3



こちらの名称は(第YYSK精工製スーパージョーク)です。電動リール用のつもりです。竿のロック機構が少し変わっています。まだ電動リール持っていませんので。結果が出るのはまだ先になります。使いにくかったら又考えねばなりません。ミニジョークとはアームの長さと竿の保持機構が異なっていますが、ベースに対して互換性があります。でも、この竿置き、大きな魚にはきついかも知れません。でもこれが壊れるくらいの魚を釣って見たい様な掛かったら困る様な、今から心配してもしょうが無いのですが。心配症です。
スーパージョーク1



後ろ側保持部です 孔径はΦ32です。竿との合わせは竿側にマジックベルトの巻数で調整しようと考えていますが、上手くいくかな疑問?です。
スーパージョーク2





開いた状態です。再度起こせばカチリと強固に?ロックします。
スーパージョーク3





(第YYSK精工製スーパージョーク)のベース部です。クランプ2ケは遊び心です。でも大きな魚には2つ無いと駄目かも知れない?。ボルトはSUS M10です
スーパージョーク4





ミニジョークと同じく左右45度位置でロックできます。
スーパージョーク4






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アンカー用リール製作
この処、天気の都合で船の方の作業はSTOPしています。雨が降りそう又は湿度が高いと言う時はブルーシートは取りません。その代わり艤装品の製作をしています。何点か出来ました。経費節減と暇つぶしの1石2鳥です・・・・?。私の場合どちらかと言えば経費節減の方になりましょうかね。

アンカーリールです。電線を巻いていたリールとイレクターパイプを使いました。リールの穴径は30mmなのです、イレクターパイ゚プが27mmですから中間に入るSUSパイプが見つかりませんでした。外径27mmのSUSパイプを探す様です、取り敢えずイレクターパイプを使用します。ロープは6mmを約70m巻けると思います。船への取り付けは右舷前側の頑丈なガンネルにシャコ万を改造したクランプで止めます。
アンカーリール2ハンドル出





ハンドルは使わない時、この様になります。そうなんです引っ込みます。出たままだと意外に邪魔になることが判りました。又、直接リールに取り付けないで3Tアルミ板を介して取り付けています。ネジはSUSM5トラスネジを使っています。ネジが通っているドラム側の凹部はエポキシパテを充填しています。ハンドルはホームセンターで購入したヤスリの柄を適当に切りΦ8.5の錐で中心に・・・でも無いか、穴を空けました。ハンドルボルトはSUSM8を使いました。頭は安全の為丸めました。
アンカーリール3 ハンドル収納





シャコ万は付いていた鉄製ネジを外しM8のSUSボルトに変更しました、その為ノブスターを使いました。イレクターパイプとシャコ万の取り付けですがシャコ万(アルミ製)に孔を開けたくなかったのでSUS#20線でグルグル巻きにしました。今の所、強固に巻けているのですが。使いはじめたら・・・そのときは又考えたいと思います。
アンカーリールクランプ1


丸い押さえ板は6.5Tロシアンバーチをホルソーでくり抜いたものを使っています。
アンカーリールクランプ2



今、船は船底の造作をする為 ひっくり返っていますので最新バージョンのアンカーリールをガンネルに取り付けた状態はお見せ出来ませんので旧バージョンで取り付け状態をご紹介致します。実際に付くのは右舷側になります。3方ローラーも自作品ですがバウ中央につきます。

リール旧バージョン





サイドフロート製作中
この船は一応帆走もしますのでマスト・セールがあります。このマスト・セールのおかげ?で停止時に普通のボート以上に揺れると思います?。その為サイドフロートを取り付ける事にしました。これで釣時は揺れを減少できると思います。
フロート長さは2.1m高さ210mm幅は220mmあります、容積は片側で約80Lです。航走時は水面に触れないようにUPと言うか反転します。水面からフロートまでの高さは約40cmオーバーになります。


側板と甲板はタイプ1 3Tのラワン合板です。船底板は4Tロシアンバーチ合板です。シアー材は20×20のヒバ材です。
側板と甲板のラワン合板は3×6でしたので長さが足りません、又直線部なのでパット接続で延長しました。
フロート部材



側板にシアー材を接着しています。接着材はコニシボンドのEセットMを使いました。
クランプのシャコ万が少ないですが他の所はタッピングネジで約80mm間隔で固着しています。
シアー材接着



シア材を取り付け後、底板とステッチしました。グルー終了後、針金はすべて抜きました。
底板ステッチ



接着は。奥さんの許可をもらって部屋の中で作業しました。部屋の中の作業はいいなーでした。
床の平面度を確認した後、フロートを置き上に重し代わりに本を積み重ね捩れが出ないようにしました。
硬化時間の短縮と強度UPの為、加温器をセットし40℃で硬化させました。
加温中



ビームとバルクヘッドを取り付けました。前側の頑丈そうなのは幅決め材です。フロート前方が若干狭まっていますのでシアー材が外側に膨らむのを抑えています。他3箇所のバンドはビーム固着の為です。
この後、甲板を除き塗装をし、近所の小川で水漏れがあるか確認後甲板を貼る予定ですが、梅雨時なので遅くなりそうです。
ちなみに、このフロートは両舷に付きます。
バルクヘッド取り付け