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エポキシコーティングしました。 |
今週末に行われるWBBMに未完成ですが参加したくてエポキシコーティングをしました。塗装はその後にします。荒削りの後、#240でペーパー掛けしました、粉末を掃除機で吸い取り固く絞ったタオルでごしごしと掃除しました。でこの後#400で磨き掃除をしてエポキシコーティングとなるのだそうですがこれをパス?しちゃいました。そのせいなのか、良く見ると小さくはじかれているところが結構ありますが、前回よりは大分良いのでとりあえず・・・・とりあえずこれで良しとします。エポキシコーティンクは難しい~。
せめて側板だけは木目を出したいですね。

船底の部分で削りすぎの所ははっきりわかりますよね。

船底は塗装するから、ま~良いか~。

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荒削りが終了 |
荒削りが終了しました4日ほど掛かりました。本来であれば塗装が終わっている予定だったのですが。 近所迷惑なのですが、急ぎなのでやむを得ず(自分の理屈ですが)サンダーも昼前位から短時間ずつ何回かに分けて使わせてもらいました。元々音が大きのにボートで増幅されて益々大きくなります。冷や汗もんでした。再度、ご近所の皆さんすみません。このサンダーですが荒削りだけに使い、削り残しやキールやストリンガーの辺りは手で削りました。手で削るときの道具はボートで使ったヒバ材残りを長さ50mmに切ってサンドペーパーを巻きつけて使いました。荒削りの最後は#120で1日かけて削りました。
ブルーシートで覆いました。削り粉がかなり出ますのでこうしないと飛散します。

サンダーは早く動かすと思ったより削れなく少し強めに押しゆっくりと動かすと削れるようでした、調子に乗って削り過ぎまだらになりました。・・・難しいー。まあーエポキシコーティング後は塗装するからいいかー


使ったサンドペーパーは#60が7枚、#80が5枚、#120が5枚でした、布地みたいなのも使いました。目が詰まりにく両面使えてお得とありましたが私には使い勝手がイマイチでした。サンドペーパーはサンダーで1/3位使い、2/3は手です。疲れました。 左から、布地みたいなペーパー#80です、中央が#60、右が#80の各サンドペーパーですサンダー用にカットしました。

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又、やってしまいました |
白の塗料を落とした後、再エポキシコーティングをする為ペーパー掛けはしたのですが長い間置いたのに清掃が十分では無かった様です。それになんだかハル全部にコーティングしちゃったんですよね。その時はこんなにひどいとは思わず水研ぎすればOKだろうと思ってました。コーティングして2日後に見たらこんな事になぜこうなったか、判らなかったです。Kazeさんに写真をメールしお聞きしたところ下地が不良とのご返事を頂きました。 コーティングを剥がさないといけないが削りすぎに注意してと言うアドバイスを頂きました。

早速剥がし始めたのですがこれが大変。硬化したエポキシを簡単に取れる方法はないのでしょうかね。 普通は#120位のペーパーで荒削りをするらしいのですが。中々進まず、そうですよね剥がす面積は約6m2有ります。とうとう#80、#60のサンドペーパーを使いました。それでもペーパーはすぐ目が詰まります。サンダーまで使い始めました。船体が太鼓のようになり音が大きい事、クレームは来ませんでしたが近所の皆さん、ごめんなさい。 調子に乗っていたら、元に戻しちゃった所があります。

かんなの刃をクランプで挟み削ぎ落としも、しました。それなりに剥がすことは出来ますが無理をしない事と、船底に刃を落とさない様に慎重にしなければいけません。

作業中雨に降られると困りますのでテルテル坊主を下げました童心に返りました。ボート創りの時は童心になるのでしょうね。

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