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自作ボートと自作サイクロン
海でボート釣りをしたーい。その外、色んな事をしたーいで、ボートを自作中です。
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ワイワイエスケー

Author:ワイワイエスケー
ボート釣りがしたくて、海の上で昼寝がしたくて?、1人の時は寝ませんよ、危ないですから。風が強くなってきたら早く帰港したくて、帆走、機走、オール走、艪走が出きるかな。で作ってます。
艤装品も自作予定が多いので結構時間が掛るけど楽しんでます。でも早く作って釣りがしたい。



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改修2
偏荷重を少なくする方法、これでした。こうするとこれが要らなくなり軽量化にもなります。シンプルにもなります。やったぞ~です。最初に気ずけば・・・・でもそんなもんですよね。
改修前です。
パワーフィン100



改修後です。
そうなんです。こうすれば良いんですよね。L型ホーンをブレードホーンの下側に持っていけば良いんです。L型ホーンはハウジング?とブレードホーンに挟まれ、シャフトには極く小さな面積しか当たりません。
パワーフィン101



ハウジング?とL型ホーンとブレードホーンの各面には樹脂ベアリングが入ります。こうする事によってL方ホーンのシャフトに掛かるコントロールロッドの重量からの偏荷重は樹脂ベアリングの面で受けますので無視出来る位小さくなるんですよね。ブレードシャフトも軽ーく回ります。ブレードのピッチコントロール用のワイヤーケーブルはコントロールロッドの中を通ります。中通しの釣竿みたいなもんです。
パワーフィン102



又、今までL型ホーンの為に付いていた部品が要らなくなります、約238g軽く出来ます大きいですよね。
パワーフィン103



軽量化はハウジングとブレードヘッド、結果としてブレードシャフトも軽くなりました。面積で33%重量で68gの軽量化でした。
パワーフィン104



ブレードヘッドの写真は見当たらなくなりました。ブレードヘッドは面積で20%重量で46gの軽量化でした
他ブレードシャフトは長さで22%重量で68gの軽量化でした。L型ホーン取り付け金具238g不要になりました。
この写真は改修前です、ブレードの取り付け部分を比べるとわかるのですが。
パワーフィン3



こちらはブレードの取り付け部に円板状のものが見えます。ブレードヘッドは円板が見える分、削りました。ブレードを跳ね上げた状態です。ブレードについているタブは45g有ります。
パワーフィン105



こちらは前方に跳ね上げた状態です。持ち運びする時アームに固定すると運びやすいです。ブレードヘッドの前下のネジを抜かなければなりませんが。
パワーフィン106




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