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サイクロン第2弾その6 |
吸い込用塩ビ菅とダクトホースを継なぎました。ショルダーを使いダクトを小脇に下げて振り回す?のですがダクトホースが以外に重くアクセルグリップの所だけで吊ると塩ビ菅ダクト先端が浮き気味になりました。ダクトホースからも吊るさねばならなくなりました赤いベルトがそうです。この2点でショルダーで釣りますとバランスが取れました。又アクセルレバーですが半分に切りました。長いままですとレバー先端がグリップに当たってもエンジンのスロットルのストローク18mmに対して3mm近く不足でした。カットすることでOKになりました。

エンジンスロットルにワイヤーを接続しました。

スロットルワイヤの接続部分です。接続金具の連結ネジはM4-70のネジを使いました。ケーブルの接続ですが1ツの穴に2本のケーブルを通すのは結構面倒です。又2本継いだのでエンジンのスロットルの戻りの強さだけでは足りなく塩ビ菅ダクトのスロットルレバーが戻りません。接続金具の中に戻し用スプリングを入れる必要があります。

ワイヤーケーブルを継なぐ金具はM6CAPにφ3.2の穴をあけました。(写真下側)が2本束ねるのはワイヤーケーブルが解けるのと作業がやりにくいので接続方法を変更中です。

スロットルケーブルは自転車用です1本1.8mの物を2本購入しました。エンジン側からくるケーブルは途中でカットして接続しました。ダクトホースにケーブルを直接固定しますとダクトが伸縮した時ケーブルが曲がり固くなってしまいます。

風呂場のシャワー用ホースがありましたので長さを50mm程にカットしダクトホースに長さ500mmくらいのインシュロックで取り付けました。ケーブルの動きは大分良くなりました。

箒取り付け用パイプは塩ビ菅ダクトの収納方法と位置が決まってから考えることにしました。

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サイクロン第2弾その5 |
吸い込みダクトようやく「完成近く」なりました。塩ビ菅VU100を使いました。長さは1140mmあります。塗装はクリーム色を考えていたのですが同僚から塩ビ菅に塗装してもすぐ剥げるのではないかとの意見で塗装は無しにしました。金具だけ防錆上、塗装しました。

車輪は乳母車用の物で直径は125mm、もう少し小さい車があれば良かったのですが。車輪のブラケットは3tのアルミ板を使いました。ボートで使った端材です。塩ビ管先端の角度は作業し易い様に地面に対して約120度にしました。ダクト先端から地面迄の距離は、取り敢えず25mmにしました。吸い込み状況を見て増減したいと思います。

シャフトはM6CAPボルトを使いねじのない部分に車輪が来るようにしてます。連結はM6の長ネジと高ナットを使いました。

グリップは左右とも自転車のものを使いました。ホームセンターで白っぽいのしか無く、黒を取り寄せてもらいました。アクセルはブレーキレバーです。塩ビ菅への取り付けは(18番の)タテカンバンドを利用しました。

エンジン側スロットルの改造はできるだけ簡単にと思ったのですがブロワーのスロットルが意外と重く片持ち式では簡単には行かずこの様になりました。使用予定のワイヤーは状態がよくない為ボツにしました。

反対側ですスロットルを動かす板は両端支持としました。

塩ビ製ダクトとダクトホースを仮継ぎをしました。エンジンスロットル用ワイヤーは3.1m必要な事がわかりました。2本継ぎでも足りないような?また悩みます。

減圧弁と排気側塩ビエルボーを塗装しました。同じ色にすると違和感がなくなりますね。


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