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自作ボートと自作サイクロン
海でボート釣りをしたーい。その外、色んな事をしたーいで、ボートを自作中です。
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ワイワイエスケー

Author:ワイワイエスケー
ボート釣りがしたくて、海の上で昼寝がしたくて?、1人の時は寝ませんよ、危ないですから。風が強くなってきたら早く帰港したくて、帆走、機走、オール走、艪走が出きるかな。で作ってます。
艤装品も自作予定が多いので結構時間が掛るけど楽しんでます。でも早く作って釣りがしたい。



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合板加工 その2
この自作ボートはステッチ&グルー工法と言う作り方ですが、少し変わったところも有ります。
船体中央部とその前後はバルクヘッドタイプの薄い合板ではなく、6.5mm厚合板の2枚合せ13mm厚(これも薄いか?)で高さ45~50mmの細いフレーム構造にして、船室を広く使えるようにしています。外板とフレームの接着は、針金での締めではなく鉄タッピングネジを使いました。接着完了後は抜きました。

合板のスカーフ接ぎ
合板のスカーフ接ぎでは4mm厚ロシアンバーチをあらかじめ船底板2組、側板2組、を長さと幅を少し大きめに切り、接合部を厚さの8倍の32mmをテーパー削りをしました。この時、合板の右舷用と左舷用、表と裏の注意が必要です。電気鉋を使うときは重ねて削る様ですが、ここでは1枚ずつ削りました。電気鉋は有りません。周りが住宅地なので音の大きい工具は使うのに ためらいが有り購入はしませんでした。荒削りは手鉋と鋸ヤスリで行いました。仕上げ段階では鉄鋼用ヤスりと鉋は台から刃を外し削ぎ取るような使い方もしました。木工用ヤスリも購入したのですが、面積の広いところでは中々削れず鉄鋼用ヤスりの方が効率的でした。が、とにかく疲れました、肩がおかしくなりそうでしたので1日1組にしました。

下の写真は6.5mm厚の幅50mmのバテンですが、船底板は幅652mm、側板は367mm有ります、大変でした。
20091124120831.jpg


20100503125547.jpg
船底板を圧着板でサンドイッチにし固着した状態です。
両縁はシャコ万でクランプし他は細い釘で圧着しました。

20100503165836.jpg
スカーフした部分を梱包用クッション材プチプチで包み、加温している状態です。


側板スカーフ完了後作図しています。後ろのコンパネにはフレームの原図を描きフレームを組み立てました。あいた空間には他の切り出したパーツを収納しています。
側板1


エポキシ接着剤はコニシボンドのEセットMを使用しました。エポキシ接着剤をスカーフ接着面の両面にたっぷり塗布しヘアードライヤーで暖めトロトロにします、表面が全部テカテカに見えれば塗り残しはありません、後は位置がずれないように張り合わせ圧着板でサンドイッチにし固着します。合板と圧着板の間にはナイロン袋を切ったものを入れます、入れないと大変なことになります。くれぐれもずれないように注意です。ここでも秘密兵器が2つ出てきます
1つは秘密兵器というよりもケチる為に作ったと言った方が良いかも。


天秤ばかり・・・です
F1000240.jpg
トレーもコップも空の状態でアームが水平になるよう重りの位置を調整しました。

F1000241.jpg
トレーに1円玉を1枚(1g)乗せました。これ位傾きます。

エポキシ接着剤の混合比を正確に測る為に天秤ばかりを作りました。アームは10mm×10mm×1Tのアルミチャンネルです、ホームセンターで購入しました。支点から左右の天秤の吊り下げ位置までは165mm有ります。これ位の長さが使い易いです。他の材料は保有のものを適当に使いました。真ん中のシャフト?は針です。1円玉が乗っているトレーは納豆が入っていた容器を使いました適当に切り、裏からマスキングテープで止めています、トレーと紙コップのホルダーは釣具店で購入したΦ1.4のSUS線です。中央左よりの白く光っているのがバランス調整用の重りです、M3ネジで移動させアームが水平になるように調整します。


もうひとつの秘密兵器は ジャーン これです。

加温器

F1000267.jpg
ヘアードライヤーを使った加温器です。
F1000266.jpg

オムロンの温調計とタイマーとリレーを使いましたセンサーはK熱電対です。
これはかなり便利グッツになりました。ヘヤードライヤーは1ケ1000円位の温風がHi、Lowの2段になっているもので良いです。
暖めたいものを梱包クッション材のプチプチで包みその中にヘヤードライヤーで温風を入れます、その中に熱伝対も入れます。設定は容積その時の外気温にもよりますが、40±2℃に設定しますと42℃でヘアードライヤーはOFFになり、温度が下がってきて38℃になるとヘアードライヤーはONになります、これの繰り返しをします。ヘアードライヤーのスィッチは温風Lowです。長さ3.3m幅1.4mの船内もヘアードライヤー2ケで温風Lowで冬の夜でも40℃をキープ出来ました。但し熱電対は空気中です、ものに触れてはいません。500mm×400mm×300mm位の容積で有ればヘヤードライヤー1ケで中の温度が温調しなければ100℃を超えます。これで温度計を壊しました。何度まで上がるかはテストはしていません。又、設定温度が30℃を超える時はドライヤーの吸気口を外に出した方が良いです。注意としましては加温器が設定値に対して確実にON,OFFを繰返す事を確認します。又、電線の太さは最低2SQが必要です。

一般にエポキシ接着剤は温度が高いほど硬化時間が早くなり強度も増します。
ちなみにコニシボンドのEセットMエポキシ接着剤は強度はさておき硬化時間は次の通りです。(メーカーレポートより)
20℃のとき硬化時間は2日
40℃のとき硬化時間は4時間
60℃のとき硬化時間は2時間

このボートは殆どの場合加温設定を40℃にしました。
加温が設定40℃で17:00から始めて24時まで7時間しますと翌朝はバッチリ硬化しています。

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